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子供向けワークショップ
もうかなり前になってしまいましたが10月25日に三重県立美術館で小学生向けのワークショップを、26日にはアーティストトークを開催しました。
ワークショップではインスタレーションで作成した場を「敷地」に見立ててもらい、段ボールとカラーガムテープ、ダンボールパネルという材料を使って自分たちの居場所を作ってもらいました。
なぜこの空間が気持ちいいのか?それを分析し、意識化、言語化する事から設計という概念はうまれます。子供達の対話の中からなぜそう思うのか?という問いかけをしながらワークショップを進めました。
子供達の集中力に圧倒されながらの3時間、濃密に過ごしました。参加してくれた皆様、ありがとうございました。一人でも将来建築家になろうかな!なんておもってくれたらいいなぁー(笑)


次の日はアーティストトークでした。今回のインスタレーションを作成するにあたり、熊野古道の背景となる三重の森を中心にフィールドワークを行った様子を紹介しつつ、そこで感じたことをどうこのインスタレーションに落としていったのかをお伝えしたつもりです。この日も沢山の方に来て頂き、嬉しかったです。内容をどう感じて頂けたかは分かりませんが、一生懸命お伝えしたつもりでした。


どちらも今回作成した作品の中でイベントを行うという事ができて全てが完成した気がしました。「これからー道と森の未来ー」という作品のタイトルはあの場が林業や三重の自然などを考える場になって欲しいという願いでもあったので、皆が集まり、丸太が椅子となってワークショップ会場や座談会会場となったことが何よりも嬉しかったかもしれません。

会期終了まであと4日間。
よろしくお願いします。
| 芸術 | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
感性と理性のバランス 野村仁展
先日、国立新美術館で開催されていた「野村仁 変化する相―時・場・身体」の展覧会に行ってきました。ほんと、良い展覧会だったのでお勧めしたいところですが残念ながら終わっています。
ここのサイトから動画で展覧会の解説が48分かけてみる事ができます。ただしノイズが多いので集中しないと聞きずらく、画像はとても荒いです。

僕は恥ずかしながら初めて知った方なのですが、いい意味でほんとぶっ飛んでいる作家さんでした。
単に感性に頼りながらぶっ飛んでいるのではなく、感性や直感で得たきっかけを冷静に記録し、科学的な見地から調べたりしながら理性的にそれらの記録を分析します。そしてまたその分析を強引なまでの力技で物や形に落としていくのです。

具体的な参考例として、
「月の動きをひたすら定点観測しつづけていたら、それがなにか音符のように見えてきたので、季節によって変わる月の動きを五線譜を引いて月を音符に置き換えて演奏ちゃった」
とか
「鶴が群れを見ていたら釈迦の手のように見えた(ごめんなさい、この辺曖昧です。誰か教えてください)ので、写真を取りまくり、群れの中の鶴の動きもまた楽譜に置き換えて演奏しちゃった」
という感じです。それがCDとして売り出されて商品となっており、しかも(ちょっとだけしか聞いていませんが)なかなか良い曲と感じました。

記録をしまくる事で、何が見えてくるかわからないけど、ただひたすらそれをやり続ける。
そこから何が見えるかは人それぞれなのだけど、細かな差異を見つけ出す才能があり分析力が素敵です。更には分析からの飛躍と、物を作るという事への執着心がほれぼれしまう。かっこわるいとかきれいだとかそういった基準なんて関係ないとばかりに美学さえも提案されている気がしました。

理性で突っ走ればソーラーカーを本気で突き詰め、アメリカ大陸を横断とかしちゃったりしますし、感性で突っ走れば宇宙との交信をするかのような作品やDNAと宇宙をまんまくっつけただけのような作品もあります。それらの様々に表現は変化している作品からは、住んでいる環境への畏敬の念や愛情を感じますし、なんだか人間的な魅力にあふれた人柄を感じざる得ませんでした。

物を作るときは理性だけではどうしても「もの」としての魅力的にかけてしまうと思います。やはり言葉にできない「何か」が「もの」に宿っている事は重要だと思うのです。更に理性を形に置き換える作業は大変なパワーも必要でして、「言葉」から「もの」というどっかで思い切った飛躍や勇気が必要です。
一方感性だけですと自分でも説明不可能になってしまうし、それは結局いろんな人に理解してもらうことを困難にさせている事も多いと思います。(僕の主観ですが)


この作家さんはそのバランスの良さを感じた展覧会でして、ぼくの建築もその感性と理性のバランスをうまくとれるようになりたいなぁーと思いました。

その他の作品もどれも突っ走っている作品が素敵でしたよ。

| 芸術 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
池田亮司展 the infinite between 0 and 1
 もう今週で終わってしまいますが東京都現代美術館で行われている「池田亮司展」をみてきました。
ダムタイプで圧倒的な光や音に感動をさせられたその昔の学生の頃から結構な月日が流れ、久方ぶりに池田さんの空間を体験をしてきました。数字の羅列というとtomatoとか一昔のかっこよさなのですが、そんな時代とか関係なく圧倒的にかっこいいと思いました。デジタルの世界だとか、絶対0の定義だとか、ノイズが美しいだとか意味はいろいろとあるのかと思いますが、単純にただかっこいい。それだけで僕は満足でした。
東京都現代美術館HPより


もちろんインスタレーションのクオリティーはすばらしく、隙がない感じで仕上がっています。その作り込みは意味を超えるものだとあらためて実感します。真っ白もしくは真っ黒に見える絵?も近づくとめちゃくちゃ細かい数字羅列だったりするのですが、みる距離によって僕の目の解像度が違うので多様な見え方でをします。

今後はどんな展開を見せるのか、この路線を突き進むのか、その辺が楽しみです。
| 芸術 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(1) |
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